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macOSで発生した音声を録音したり配信したりする #13
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仮想オーディオデバイスをインストールする
BlackHoleやSoundflowerをインストールする
BlackHoleの場合はHomebrewからもインストールできる。
BlackHoleをインストールすると、以下のように音声出力や音声入力として選べるようになる。
機器セットを作る
音声出力にBlackHoleを選択すると、スピーカーやイヤホンに出力されなくなります。
そのため、macOSにデフォルトで入っている「Audio MIDI 設定」で機器セットを作ります。
機器セットは左下のプラスボタンから作成できます。
作成すると以下のような出力先のオーディオデバイスを選択できるようになります。
システム環境設定のオーディオ設定で機器セットを選択すると、上記で選択したオーディオデバイスすべての出力されるようになります。
QuickTimeの画面収録でOSから出力される音声を拾う
以下のように、録画ボタン横の「V」ボタンを選択し、音声入力にBlackHoleを選択する。
マイク入力も同時に行いたい場合は、Audio MIDI 設定で機器セットを作っておく。
OBSにOSから出力される音声を乗せる
Google Hangouts Meetなどの音声をOBSへ音声入力とする場合は、以下のように設定でマイク入力をBlackHoleにする必要があります。
マイク入力も有効にしたい場合は、マイク音声2に設定すると良いでしょう。Soundflowerを仕様している場合はデスクトップ音声で選択できるのでそちらで選んでも良いでしょう。
なお、以下のようにOSの音声出力を機器セットによってBlackHoleとイヤホンのように設定しておかないと、配信しながら音声を聞くことができないので注意が必要です。
設定が完了すると、以下のように音声ミキサーにBlackHoleからの入力が表示されます。
なお、BalckHoleはすべての音声出力を拾うので、アプリケーションごとの選択などは行なえません。そのため、SlackやGoogle Hangouts Meetのチャットの通知オンなども入ってしまうので注意が必要です。
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